取扱商品

近江牛

うちのこだわりの牛肉 滋賀・中川畜産『近江牛』

うちのこだわりの牛肉 滋賀・中川畜産『近江牛』
うちのこだわりの牛肉 滋賀・中川畜産『近江牛』
うちのこだわりの牛肉 滋賀・中川畜産『近江牛』

中川晶成氏の肥育物に限定、メス牛の近江牛

肉のキメが細かく柔らかで味の良いメス牛のみ

牛肉は 芝浦の東京食肉市場で、買参権(2071番)を持ち、仲買人と一緒にセリに参加し、選び抜いた牛肉を仕入れています。30年以上、 仕入れた牛肉をその都度味見しその結果、 最高品質の近江牛は中川吉明氏の肥育した牛に限定しています。近江牛販売指定店No.36です。

また、 肉のキメが細かく柔らかで味の良いメス牛のみにこだわって仕入れています。自分たちが納得し、自信を持ってお客様におすすめできます。

恵まれた気候・土壌と徹底した環境管理を
行なっています。

恵まれた気候・土壌と徹底した環境管理を行なっています。

東に鈴鹿山脈がそびえる近江盆地は、四季にメリハリや1日の寒暖の差があり、飼育に適した自然環境です。

中川氏は「肉質と水と飼料で決まる」とし、牧場の水は鈴鹿山脈の伏流水を地下100mより汲み上げたものを使用しています。
エサは100%植物性飼料を自家配合し、品質と安全性を徹底追及しています。

また、畜舎の温度・湿度管理を徹底し最適な状態を保っています。

我が子のように手塩をかけて育てた最高の牛を皆様に!!

愛情を持って1頭1頭を育てているため、「出荷の時は本当につらい」と話す中川社長が経営する中川畜産は、150年以上の歴史を持つ牧場です。

中川社長は、1頭1頭の区別がつき、日々のコンディションを把握しながら、約300頭の牛を飼育しています。

うちのでは、この厳選された牛を皆様にお届けしています。

中川昌成氏

中川 晶成氏

自家配合飼料の設備

自家配合飼料の設備

滋賀・中川畜産

滋賀・中川畜産

中川畜産について

中川畜産について

今、素牛の目利きは晶成の仕事となっています。
こだわりは「但馬牛の田尻系」。

全国各地を飛び回り、「田尻系」の血統を引き継ぐ牛を探し出し仕入れています。
中川の牛舎には、現在約300頭の肉牛が育てられているが、いずれも小ぶりでカタチが非常に良い、昔ながらの上質な牛ばかりです。

最近では「地産地育」の方針を打ち出し、繁殖育成の一貫生産にも本格的に取り組んでいます。

「エサ」は、100%植物性飼料を自家配合。
品質と安全性を徹底追求

「エサ」は、100%植物性飼料を自家配合。品質と安全性を徹底追求

「品質は、水と飼料で決まる」

中川社長は、理想的な肉牛を育てるために、長年研究した自家配合の植物性飼料を与え続けています。

幻の島豚

奄美大島在来原種豚 幻の島豚

奄美大島在来原種豚幻の島豚

島豚とは

幻の島豚は中国種(黒色小耳種)の血統の流れを持ち、奄美大島在来原種豚として知られている全身黒豚の豚です。特に奄美大島は中国との交流によって豚の飼養文化が導入され古くから島豚と称する在来豚が飼育されており、長い間島民に親しまれていました。
しかし、戦後の改良種による急速な雑種化が進み、純粋なものはほとんど見られず、昭和中期ごろまでには絶えたものと考えられていました。

島豚は沖縄ではアグー。
奄美大島ではキシウワー(喜瀬豚)と呼ばれています。島豚は希少品種のひとつで中ヨークシャー種同様に人間の手に運命のすべてが委ねられ、必要がなくなれば瞬く間に消えてしまう家畜であり、正に幻の豚なのです。

島豚の特徴

島豚とは
現在、週約8頭の出荷のみです。

白豚は5~6ヶ月で出荷
黒豚は7~8ヶ月で出荷
島豚は8~12ヶ月の期間をかけて出荷されており、現在、週約8頭の出荷のみとなっています。

島豚は、遺伝子組み換えをしていない大豆やトウモロコシを独自に配合した餌によって育成されています。
肉質は繊維が細やかで柔らかく、脂肪の融点が低く、口溶けが非常に良く甘いのが特徴です。

ビタミンB1は、牛・鶏の10倍、白豚の4倍。
グルタミン酸は白豚の2.5倍。

アミノ酸成分が多く、コレステロール値が低い。

尚、島豚には注射や飼料などによる抗生物質は使用しておりません。
「どっちの料理ショー」のカニしゃぶ対決で勝利の豚として知られるようになりました。

銘柄豚を是非御賞味ください。

島豚がなぜ石巻に?

久保勇氏
久保 勇氏

1975年、当時、奄美大島出身の基俊太郎氏の協力により奄美大島在来種島豚の保護が呼びかけられ、島内を巡り島豚の特徴を残している豚を探すことに務めた。

その際、有屋部落、大勝部落、喜瀬部落、浦上部落の島豚所有者の協力により導入できた。
島豚はその後、埼玉県秩父市において東京農業大学教授・田中 一栄教授有する集団として、絶滅稀少品種として子孫保存に着手する。
その島豚は後に、宮城県、久保勇氏(仙台黒豚会・久保畜産代表)の手に託されることになる。

宮城県牡鹿町、久保畜産豚舎にて保護・育成されている。

荏胡麻豚

宮城県色麻町産荏胡麻を食べた「荏胡麻豚」

宮城県色麻町産荏胡麻を食べた「荏胡麻豚」

荏胡麻豚とは

荏胡麻豚とは、宮城県を代表する宮城野豚に宮城県色麻町産荏胡麻を配合した餌を1ヶ月間与えて、6ヶ月で出荷したものです。

荏胡麻を与える目的

荏胡麻はシソ科の一年草で種子油にはα-リノレン酸が多く含まれており、豚に与えても良い効果が期待できると考え、適量を餌に配合し1ヶ月間与えることにより、豚の肉質・脂質・香り・食味の改善に務めました。
その結果、口に残らないサラッとした甘味のある脂・肉の柔らかさなど絶妙なバランスに仕上がっております。特にこれまで脂を気にされていた方には、是非一度ご賞味いただきたい豚肉です。

荏胡麻豚とは

荏胡麻豚とは
現在、週約8頭の出荷のみです。

種子油の栄養成分中の脂肪には必須脂肪酸α-リノレン酸が多く含まれています。

この、荏胡麻(宮城県色麻産)を出荷1ヶ月前より餌に配合肥育することにより、荏胡麻に含まれるα-リノレン酸効果によって豚の肉質、脂質、香り、軟らかさ、食味、ともに絶妙な仕上がりとなっています。

佐々木兄弟が一頭一心、愛情を込めて育てた荏胡麻豚を是非ご賞味ください。

生産者の紹介

生産者の紹介

現在、荏胡麻豚は、久保畜産自社豚舎と佐々木隆三豚舎において飼育されており、 「人にも豚にも思いやり愛情・荏胡麻豚」をキャッチフレーズに一頭一心、愛情込めて育てられております。

TOKYO X

東京ブランドの美味しい豚肉 TOKYO X

美味しい豚「TOKYO X」
~TOKYO Xの特徴~

美味しい豚 TOKYO X

東京生まれで美味しい霜降りの豚、それがTOKYO X(トウキョウエックス)です。その最大の特徴は上質の赤身と脂肪がほどよく混ざった肉質。口当たりのよさと脂身のジューシーさ、真っ白でもちのように粘り(かたくなく柔らかすぎない)のある良質な脂肪が適度にはいることにより肉の保水性が高まり、料理で熱した時に肉汁を逃しません。そのため口当たりがよくジューシーな食感をお楽しみいただけます。また熱を加えると香るナッツのような独特の上品な甘い香りが、さらに美味しさを引き立てます。

美味しい豚 TOKYO X

TOKYO Xってどんな豚?
~交雑による新しい系統豚~

TOKYO Xは美味しい肉質の豚をかけあわせた交雑種のX(クロス)と、未知の可能性X(エックス)を秘めた東京生まれの豚という意味から名づけられました。その名のとおり3品種の豚(北京黒豚、イギリス系黒豚パクシャー、デュロック種)を交配させて改良した新しい品種の系統豚です。

TOKYO X 北京黒豚 バークシャー豚 デュロック種

美味しさと安全生産にこだわったTOKYO X
~東京SaBAQ~

みなさまの食卓に、安全で美味しい豚肉をお届けするため、東京都畜産試験場が7年の歳月をかけてつくりあげたTOKYO Xは、経済効率のみを追求してきた今までの畜産を見直し、動物の健康に配慮して肉の美味しさと安全性にこだわり、「安全性(Safety)」「生命力学(Biotics)」「動物福祉(Animal welfar)」「品質(Quality)」の4つの理念をもつ、「東京SaBAQ」の考え方に基づいて育てられています。

Safety【安全性】
  • すべての繁殖豚に衛生検査を実施、カルテも保存されています。
  • 肥育期間中は、指定飼料使い抗生物質を添加していません。またワクチン中心の飼育プログラムに従い、予防的な投薬はしません。
  • 豚の健康状態を良好に保ち、病気への感染を防ぐよう努めています。
Biotics【生命科学】
  • 指定飼料は、非遺伝子組み換え作物でポストハーベストフリーの中のトウモロコシや大豆を採用しています。
  • 指定飼料は、脂肪の質を高める大麦を22%含んだ特別メニューです。
Animal water
  • 動物本来の生理機能に沿った飼育管理を行い、より健康な豚に育つよう心がけています。
  • 豚房スペースは、動物福祉先進国のドイツにおける基準をクリア、ゆったりとしたスペースの開放型の豚舎で、十分な採光と換気をキープした環境で育てています。
Quality
  • 生産効率優先の改良品種ではなく、脂肪の質と味がよい「北京黒豚」筋繊維が細かく肉質がよい「パークシャー種」脂肪交雑が入る「デュロック種」をもとに、各々のよいところを取り込んで改良した系統豚です。
  • 上品な香りとさっぱりとした脂肪、ほどよい柔らかさの美味しい肉に仕上がります。

希少価値の高い”幻の豚”TOKYO X
~こだわりの生産と流通システム~

TOKYO X

1997年からスタートしたTOKYO Xの生産も、おかげさまで10年目を迎えられました。みなさまのご愛顧により販売も順調で、わずかずつではございますが飼育規模も増やしております。
「東京SaBAQ」の理念と畜産経営を両立させながら、現在都内外あわせて24戸の養豚農家が生産に全力を注いでいますが、通常の豚とは異なり大量生産ができない豚です。そのため生産量が少なく、希少価値の高い「幻の豚」といわれています。当店でも販売数に限りがあり、時期によっては販売を休止する場合もございますので、あらかじめご了承ください。

TOKYO X

なおTOKYO Xは東京都の指定販売店(TOKYO X Association会員)のみとなっております。近年その希少価値の高さから、類似品や偽物も出まわっているようですので、十分ご注意ください。

比内地鶏・阿波尾鶏・日向鶏

比内地鶏(ひないじどり)

日本三大地鶏のひとつ、比内地鶏

日本三大地鶏のひとつ、比内地鶏

比内地鶏は、秋田県を代表する銘柄鶏で、日本三大地鶏のひとつとして知られています。その最大の特徴は、しっかりとした弾力と濃厚な旨味。長時間ゆっくりと火を通しても硬くならず、ジューシーさが魅力。特に鶏鍋や焼き鳥にすると、その深い味わいが際立ち、食べる人を魅了します。また、比内地鶏のスープはコクが強く、ラーメンの出汁などにも使われるほど風味豊かです。

阿波尾鶏(あわおどり)

阿波の豊かな自然が育んだ至高の味

阿波の豊かな自然が育んだ至高の味

徳島県の自然豊かな環境で育てられた阿波尾鶏は、しっかりとした肉質と程よい歯ごたえが魅力。特に赤身がしっかりとした旨味を持ち、脂肪分が少ないのに、ジューシーで食べ応えがあります。旨味が濃厚なため、焼き鳥や炙り焼きなどシンプルな調理法でもその美味しさが十分に引き立ちます。阿波尾鶏は地鶏の中でも国内最大級の飼育量を誇り、その品質は国内外で高く評価されています。

日向鶏(ひゅうがどり)

宮崎県が誇るヘルシーで風味豊かな鶏肉

宮崎県が誇るヘルシーで風味豊かな鶏肉

宮崎県の広大な土地でのびのびと育てられた日向鶏は、低脂肪・低カロリー・低コレステロールと健康志向の消費者にも人気のブランド鶏です。鶏肉特有の臭みが少なく、柔らかくジューシーな肉質が特徴で、ヘルシーかつ風味豊か。低脂肪・高たんぱくで、グリルや蒸し料理にすると、その旨味が際立ちます。また、独自の飼料と飼育方法によって、ミネラルやヨードなどの栄養素をたっぷり含んだ海藻類がブレンドされた飼料を使用しており、栄養バランスも優れているため、栄養価の高い料理に最適です。

岩手県産黒毛和牛・鹿児島県産豚肉

岩手県産黒毛和牛

岩手県の自然が育んだ極上の味わい

岩手県の自然が育んだ極上の味わい

岩手県産黒毛和牛は、雄大な自然と清らかな水、豊かな牧草に恵まれた環境で育てられています。その特徴は、きめ細かく繊細な霜降りと柔らかい肉質。程よい脂肪分が肉の旨味を引き立て、焼き上げるとジューシーな香りと深いコクが口いっぱいに広がります。特にステーキやすき焼きなどでその美味しさを堪能でき、噛むたびに甘みと旨味がじわりと溶け出す極上の和牛です。
岩手の自然環境で丁寧に育てられているため、健康的な飼育が品質に反映され、黒毛和牛ならではの風味を楽しめます。毎日の食卓から特別な日のご馳走まで、どんなシーンでもその魅力を感じていただける一品です。

鹿児島県産豚肉

豊かな旨味と優れた肉質の鹿児島自慢の豚肉

豊かな旨味と優れた肉質の鹿児島自慢の豚肉

鹿児島県は、全国でも有数の豚肉生産地として知られ、その品質は国内外で高く評価されています。鹿児島県産の豚肉は、赤身と脂肪のバランスが絶妙で、しっかりとした旨味とジューシーさが特徴です。特に脂身の甘みが引き立ち、料理にコクと深い味わいをプラスします。
シンプルに炒め物や、煮込み料理にしたりしても、その肉質の柔らかさとジューシーさが際立ちます。鹿児島の温暖な気候と豊かな自然環境で育てられた豚肉は、毎日の食卓を一層美味しく彩ってくれることでしょう。どんな料理にも合う万能な美味しさが自慢の一品です。

お問い合わせ

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